PSN(Public Shaper Networks)は
経営戦略立案・政策提言を専門とする
プロフェッショナルファームです。
PSNの使命 Our Mission
持続的な成長を実現するには、民間が政府・世論に積極的に働きかけ、新たな市場を創出し続けることが重要です。しかし日本では、政治へのアクセスの複雑さや「民間が政治に関与すべきでない」という誤った民間側の慣習により、市場創出が停滞し、成長に繋がらない悪循環に陥っています。
PSNは、革新的企業のパートナーとして、政府・世論を巻き込み、国内外の成長市場の創出と確立を強力に支援します。
事業内容 Business Activities
政治動向の調査 Political Trends Analysis
ステークホルダー (利害関係者) の抽出・分析・マッピングのほか、政府・与野党の最新の動向や顧客のビジネスに関連する審議や法案について、インサイド情報を収集・分析し、お客様に提供します。
政策提言 Policy Advocacy
顧客が直面する経営課題を的確に特定し、政策提言書の作成、政府高官や関係者との面談設定等の提案活動を通じて、効果的な政策の実現をサポートします。
業界団体設立 Industry Association Establishment
初期の課題特定から戦略立案、関係者への提案活動、設立の実行に至るまで、包括的なサポートを実施します。業界内のキープレイヤーとの連携を促進し、持続可能な団体の構築を支援します。
インパクト投資 Impact Investment
社会変革に挑むスタートアップ・大企業に対し、長期的な視点で株式を保有。経営戦略の策定・実行から、政策提言までを一体で支援し、企業の成長と社会変革の実現を後押しします。
海外展開支援 Support for Japan Entry
アメリカ、欧州、インドをはじめとしたグローバルに幅広いネットワークを有し、現地の政府渉外、市場調査、戦略立案、現地パートナー企業との連携等、包括的なサポートを提供します。
サービスセクター Service Sectors
ヘルスケア・医療 Healthcare & Medical
detail
環境 Environment
detail
エネルギー Energy
detail
観光 Tourism
detail
エンターテイメント Entertainment
detail
金融 Finance
detail
交通・物流 Transportation & Logistics
detail
不動産 Real Estate
detail
農業・フードビジネス Agriculture & Food Business
detail
テクノロジー Technology
detail
半導体 Semiconductors
detail
子育て・教育 Childcare & Education
detail
and more…
ヘルスケア・医療 Healthcare & Medical
日本は超高齢社会に突入し、ヘルスケア・医療業界の重要性は一層高まっています。政府は医療のICT化の加速や、診断・診療へのAI技術の導入など、先端技術を活用した医療の革新を推進しています。また、遠隔医療の普及も進んでおり、業界全体が大きな変革期を迎えています。
PSNは薬事承認や保険収載に向けた外部環境の整備、患者団体との丁寧なコミュニケーション、特定疾患領域における政策推進や提言を通じてクライアントを支援します。
close環境 Environment
環境問題はすべての業界にまたがり、その重要性はますます高まっています。2050年のカーボンニュートラル達成に向けて、日本政府はグリーン・トランスフォーメーション(GX)政策を打ち出し、脱炭素化につながる成長分野への官民投資を促進しています。また、食品ロス削減など循環型社会の実現に向けた新たな動きも活発化しています。
PSNは日本政府のサステナビリティ戦略の策定経験を持つ専門スタッフが、企業および非営利団体の環境問題への取り組みに対する提言活動やPRキャンペーンを支援します。
closeエネルギー Energy
脱炭素社会への移行のほか、地政学的リスクの高まりやAI活用による電力需要の増加により、国内エネルギー自給率の向上への期待も高まり、エネルギー市場は大きな変革期を迎えています。電力の自由化や再生可能エネルギーの導入、エネルギー自給率を高める政策が積極的に推進されています。
PSNはエネルギー産業における企業や非営利団体に対し、政策提言活動やステークホルダーとの対話のほか、企業価値・信頼の維持、危機管理対応など、経営視点からのコミュニケーション戦略をきめ細やかにサポートします。
close観光 Tourism
日本は豊かな歴史と伝統、世界的に評価される食文化、四季折々の自然環境など多彩な魅力を誇り、世界中から旅行者や観光関連業者の注目を集めています。政府は2030年までに訪日外国人旅行者数6,000万人、消費額15兆円の達成を目指しており、観光産業は今後も大きな成長が期待されています。
PSNは、観光業界における企業や非営利団体に対し、政策提言活動やステークホルダーとの対話を通じて、政府との連携を強化します。地域の魅力を活かした観光戦略の策定や、政府の成長戦略に沿った事業展開をサポートし、お客様のビジネスの発展に貢献します。
closeエンターテイメント Entertainment
日本は12.9兆円(2021年)の規模を誇る世界第3位のコンテンツ市場を有し、日本由来のコンテンツの海外売上は鉄鋼産業や半導体産業の輸出額に匹敵します。特にゲーム、アニメ、実写映像といった分野で国際的な競争力を維持しており、政府もこれらの分野の海外展開をさらに加速させる方針で、今後業界全体にさらなる成長と変革が期待されています。
PSNは、メディア業界出身の創業メンバーが中心となり、政府とメディア業界双方に強力なネットワークを活用して、国内産業の発展と海外進出を強力に支援します。戦略立案、政策提言、業界団体との連携、世論形成に至るまで、エンターテイメント産業のさらなる成長を総合的にサポートします。
close金融 Finance
金融業界は近年、モバイル決済サービスの普及・定着、多様化する暗号資産の登場、クロスボーダー取引の増加など、テクノロジーの進展によって急速に環境が変化し、従来の枠組みでは対応が難しくなりつつあります。
PSNは、高度な専門知識を持つコンサルタントが、規制の解釈や適用方法において適切にアドバイスを提供し、広範なネットワークを活用して収集した最新の情報を元にお客様を強力に支援します。
close交通・物流 Transportation & Logistics
日本の基幹産業である自動車業界は前例のない大変革期を迎えています。電動化や自動運転技術の導入が喫緊の課題です。また、ライドシェアの解禁や物流業界の人手不足といった、関連する領域におけるビジネスモデルの大幅な変革にも直面しています。また、人や物の国際的な移動が増加する中、海運や航空の需要も今後一層拡大すると予測されています。
PSNは金融、テック、環境、物流、エネルギー、雇用など、幅広い分野に精通したエキスパートが、包括的に課題を捉え政府渉外をサポートします。
close不動産 Real Estate
世界的な地価高騰、不動産テックの急成長により、不動産業界はかつてない変革の時期を迎えています。また、地方の急速な人口減少の加速により、空き家対策は政府を挙げて取り組むべき重要な課題となっています。また、業界の透明性への期待が高まる中、囲い込み問題への迅速な対応も求められています。
PSNは、変革期にある不動産業界の成長を力強く支援し、持続可能な都市開発や地域の活性化に向けた戦略的なサポートを提供することで、業界全体のさらなる発展に貢献していきます。
close農業・フードビジネス Agriculture & Food Business
政府は、2030年に農産品・食品の輸出額を5兆円に引き上げる目標を掲げ、食産業を成長分野と位置づけています。また、地政学的リスクの高まりを受け、“食料安全保障"の確保に重点を置き、食料自給率の向上に力を注いでいます。飲料業界では国境を超えたM&Aが活発化し、グローバル競争がますます激化する一方で、日本の“食品ロス"対策は先進国中で最低レベルであり、今後の重要な課題となっています。課題が複雑化する中、経済産業省、農林水産省、厚生労働省、環境省など、複数の関係省庁への包括的な渉外活動がこれまで以上に重要です。
PSNは各分野のエキスパートを擁し、幅広いアプローチで渉外活動の効果を最大化し、クライアントの成功を強力にサポートします。
closeテクノロジー Technology
日本では、ICT分野において“課題解決先進国"として再びリーダーシップを取り戻す動きが進んでいます。日本は多種多様な産業で世界トップクラスの企業を多数抱える経済大国であり、今後、AIの各産業への適用を加速させることで、AI先進国として世界トップの地位を再び獲得できるポテンシャルを持っています。また、地方の中小企業におけるテクノロジー導入の遅れや、先進国中で最低レベルの労働生産性は大きな課題であり、改善の余地があります。サイバーセキュリティをはじめとした関連法案の成立が相次ぎ、新たな政府機関も設立されています。
PSNは、日本政府や地方自治体との広範なネットワークを活用し、クライアントに対して正確かつ迅速な情報提供を行い、最適な戦略をサポートします。
close半導体 Semiconductors
政府は、グリーントランスフォーメーション(GX)、デジタルトランスフォーメーション(DX)、および経済安全保障の確立に不可欠な半導体産業や次世代コンピューティング分野で、国内産業の復活を目指し、さらに海外からの人材・資金の呼び込みや投資の促進を強化しています。これらの取り組みは、政府の骨太の方針にも明確に掲げられており、国家戦略として推進されています。
PSNは、この重要な産業において、政府渉外活動を通じて企業の競争力強化を支援し、国内外からの投資誘致や人材確保のための総合的なサポートを提供します。
close子育て・教育 Childcare & Education
政府は、子育て・教育支援の強化を目的として「こども家庭庁」を設立し、今後取り組みに注力する方針を示しています。現時点では地域ごとに出産や育児・教育にかかる費用負担の軽減策に大きな差があり、これを解消するため、業界全体が今後大きく動いていくことが予想されます。さらに、AI等テクノロジーに関する教育の導入、英語教育の推進など、国が取り組むべき教育課題も多岐にわたります。
PSNは、文部科学省に限らず、複数の省庁にまたがるこれらの問題を包括的に解決するため、総合的なサポートを提供します。
closeエキスパート紹介 Our Experts
Founder / CEO
好本 洋 Hiroshi Yoshimoto
マッキンゼー・アンド・カンパニーにて、日本およびASEAN各国政府の政策立案支援、日本企業のグローバルHQ組織構築、ファンドの投資先企業の企業価値向上プロジェクトを主導。民放キー局報道局での10年以上の経験に基づく鋭い政治感度と、政治・有識者の広範なネットワークを活用したアプローチを得意とする。国政政党・議員の政策ブレーンとして公約策定等を歴任。
取締役 COO
森山 貴章 Takaaki Moriyama
マッキンゼー・アンド・カンパニーにて医療・製造・小売業界の企業統合/IPO支援、事業ポートフォリオ再編、成長戦略、組織設計/変革に従事。豊富な新規事業開発の経験に加え、貧困支援領域における社会起業・経営経験を持つ。成長戦略の立案と営業組織のマネジメント、人材育成・能力開発が強み。社会課題解決型企業の持続的成長を実現すべく、Public Shaper Networks創業期に参画。
執行役員 / 投資事業責任者
小松 大輝 Daiki Komatsu
新卒でマッキンゼー・アンド・カンパニーへ入社し、主に消費財・小売セクターにて経営コンサルティングに従事。新規事業構築、全社戦略、ビジネスデューデリジェンス、デジタル戦略など幅広いテーマのプロジェクトを経験。PSN入社後はコンサルタントとして業界・規模問わず企業の社会課題解決を多数支援する他、自己資本による投資事業および投資先の支援を管掌。
執行役員
星野 悠樹 Yuki Hoshino
医師免許を取得後、内閣府に入府。骨太方針の策定、幼児教育・保育の無償化の法改正に従事したほか、内閣官房に出向し、働き方改革や人生100年時代構想といった総理直下の政策立案に従事。その後ローランド・ベルガーとマッキンゼー・アンド・カンパニーにて、様々な業界の企業に対して戦略立案と実行を支援。マッキンゼー在職時、イギリスのユニバーシティ・カレッジ・ロンドンに留学し、MPA (行政管理学修士) を取得。
執行役員
阿部 謙一郎 Kenichiro Abe
全国新聞社会部記者を経て、2007年から民放キー局にて企業経営の最前線を取材。スタートアップ特番の企画・演出も多数手がける。経営者の原体験と制度・社会構造の交点で共感と支持が立ち上がる構造を見出し、「クリティカル・ナラティブ」として体系化。政策実装を見据えた物語設計を強みとする。
ディレクター
小溝 舞 Mai Komizo
国会議員秘書として政策立案を含めた議員の活動の支援を通じて多角的な経験を積んだのち、新卒でマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。エネルギーや消費財セクターを中心に中期経営計画策定、全社改革、海外進出戦略プロジェクト等に従事。PSN入社後は、社会課題の解決に挑む東京スタートアップ・VC連合会代表としても、社会課題の解決に挑むスタートアップの支援に従事。
ディレクター
上月 茶奈 Chana Kozuki
超党派の政治塾にて事務局長を務め、政治・政策人材の育成および組織運営に従事する共に、政治家・政策人材の輩出と育成に貢献。衆議院議員事務所では秘書業務に従事し、新型コロナウイルス感染症対応期には、厚生労働大臣、財務大臣、内閣官房長官の秘書として、有事における政策・行政対応を現場で経験。PSNでは、政府・自治体を含む多様なステークホルダーとの産官学連携案件や、超党派の日米国際会議をリード。政治・行政実務と民間セクター双方の知見を生かし、民間の声を政策・行政へ届け、社会課題の解決につなげる伴走支援を強みとする。
顧問
鈴木 款 Makoto Suzuki
農林中央金庫ニューヨーク支店などを経てフジテレビに入社。政治部、ニューヨーク支局長、経済部長、解説委員を歴任。教育・人権問題をライフワークとして取材。2022年新公益連盟よりソーシャルジャーナリスト賞受賞。著書に「新時代への選択 小泉進次郎」「日経電子版の読みかた」「日本のパラリンピックを創った男 中村裕」他。文部科学省中央教育審議会専門委員、ディレクションズ・グループ顧問、ホワイトハンドコーラスNIPPONアンバサダー、映画倫理機構の次世代への映画推薦委員会委員、はこだて観光大使などを務める。東京科学大学、東京女子大学ジャーナリズム非常勤講師。
顧問
木村 健 Ken Kimura
日本政策投資銀行にてストラクチャードファイナンスやインフラ投資に従事後、(株)ユーグレナ経営戦略部にて、資金調達・広報・IR・M&A等を統括。PwCアドバイザリーではエネルギー・金融・運輸・公共分野向けにサステナビリティ経営コンサルを提供。その後、スタートアップ企業PowerXにて経営企画責任者として財務戦略の中核を担う。現在は、独立系VCのUntroD Capital Japanにてディープテックを中心としたミドル、レイターステージへの投資を担当。公共金融とスタートアップ双方の知見を生かした、戦略的コミュニケーションとIR設計を強みとする。
顧問
布施 健 Takeshi Fuse
国内最大手PR会社・ベクトルグループにて、戦略PRのスペシャリストとしてスタートアップから上場企業まで累計800件以上の広報プロジェクトに従事。企業やブランドの成長フェーズに応じた最適なPR設計を行い、メディア露出・認知向上・事業成果を一貫して実現。独立後は、グローバルペットカメラブランド「Furbo」の日本市場参入をリードし、ブランドの浸透と売上成長を牽引。現在は、インフルエンサー施策と戦略PRを組み合わせたマーケティング支援や、福祉事業を展開する株式会社レターズを経営。広報視点と事業視点の両軸から、企業価値を高める支援を行っている。
米国や欧州では、政策提言やPRを通じた外部環境の構築が、経営者にとって最も重要な役割の一つと位置づけられています。その結果、サステナビリティ、先端医療、AIなどのテクノロジー産業をはじめ、新たな産業が次々と誕生し、持続的な成長を遂げています。一方で日本の多くの経営者は、自社のサービス強化や競合企業との厳しい競争に力を注ぎすぎるあまり、外部環境の構築を後回しにしがちです。このギャップこそが、長期的な経済停滞を経験し、GDPが世界第4位に後退した日本経済の根本的な課題であると強く感じています。実際、全企業の売上に占める新市場の割合は、米国の6.1%に対して日本は0.7%と、約9倍の開きがあります。(経済産業省調べ)
複雑化する国際環境の中で、民間企業がスピード感を持って政策提言を行い、自ら新しい産業を切り開くことは不可欠です。PSNは、豊富な経験と知見を持つコンサルタントチームと共に、日本に新たな産業を育成し、日本で活動する企業が再び世界に誇れる存在となるよう全力でサポートしてまいります。
代表取締役 CEO 好本 洋